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置戸町周辺の山 その1 2017.12.2

相変わらず、上川地方は空が重い。青空が恋しい…というわけで東へ峠を越える。
留辺蘂から置戸にかけてまだ未踏の山がいくつもある。林道状況、積雪状況などなど行ってみないとわからないので、地図をたくさん持って、車で回る道順をよく検討する。
スパ長+スノーシュー

▲枇杷牛山(957.8m)・置戸町/一等『枇杷牛山』
この山は地形図に名称がないが、一等三角点の山であり、枇杷牛山という。そこに至る林道にもその名がついており、この界隈の最高峰。昔は地図に載っていたのかな…?
この山のアプローチを考えると道道88号線から林道をつなぐのが近い。が、88号は冬季通行止めであり、しかも昨年の台風でつぶれたままだ。そこで思いついたのが、東側を走る247号線だ。留辺蘂と置戸町の境界にある温根湯峠から西へ林道が伸びている。林道の距離は7.5kmと少々長いがどうにかなるだろうと向かってみる。

行ってみると…入口は車で入れる。伐採作業をしているのだろう…除雪が入っているではないか!
ドンドン進む。残り2~3kmまで入れたら、い~な~なんて言っていると、予定の取りつき点についてしまった。しかも、幸運なことに雪がブルに押されて、1台分程度とめらる!
枇杷牛1
倒れた笹に被った雪で判然とはしないが、古い作業道らしきものを辿る。鹿が通った所は比較的硬くて歩きやすい。
枇杷牛3-1
この杭があると遠くからでもわかってありがたい!
一等三角点『枇杷牛山』
枇杷牛4
鹿の寝床かな? 周囲には無数のチョコボール…
枇杷牛5
平坦で広く、高い木が多い山頂からは特別な展望はないが、下ってくると遠くに阿寒山群…雄阿寒岳を望むことができた。
枇杷牛6

▲中山(904.7m)・置戸町/二等『中山』
置戸町常元らへんから、目指す山がよく見える。
中山(置戸)麓から
勝山ダムへの道を右に分け、足寄町芽登に向かう。道は徐々に登りとなり、M字が過ぎると左手に林道入口がある。ゲートはないが、除雪はされていない。が、最近のタイヤ跡が轍になって奥へと続いている。思い切って入ってみる。表面は硬いモナカだが、ベースはアイスバーンだ。少しでも轍から外れるとなかなか回復できない。一度やむなくバックした(涙)…
なかば強引に送電線下の支線林道との交点まで入る。この距離が3.7km。ここからスノーシューをぶら下げてスタートする。
中山(置戸)送電線
送電線脇の林道から右へ分かれて、スノーシューで進む。
概ね東へ高度を上げ、東コル下で西へ折り返す。、再度東へ折り返すと左手に廃屋があり、ほぼ山頂。
中山(置戸)小屋
黄色い私設標識。東の奥に反射板が見え、行ってみたがさしたる景色ではなかった。
中山(置戸)山頂標識
二等三角点『中山』。自分にはなかなか探し当てることができない…根気が足りないようだ↓
中山(置戸)三角点
ほぼ真南の奥に東三国山が確認できる。案外、近…くもないか↓
中山(置戸)東三国
クマネシリ山塊…左に本クマ、右奥にチョコンと西クマ、右にピリベツ…
中山(置戸)オッパイ山

▲尾呂山(605.1m)・訓子府町/一等『尾呂山』
今日は中山メインで枇杷牛は下見程度と思っていたので、思わぬ収穫にスッカリ気を良くする。まだ時間があるので、訓子府へと…明日予定の尾呂山の下見に向かう。訓子府からチミケップ湖へと向かう道道494号の冬季通行止めゲートのところから、右のオロムシ川沿いの林道へと進む。道路に雪はなく、右手には石灰の採掘場がある。石灰鉱業会社の建物を過ぎるとオロムシ川左股沿いの林道との分岐である。
ここからは雪道だ。しかも夥しい羆の足跡…ここもタイヤ跡が続いている。
雪はさほど深くはない。ということで入ってみることに…
尾呂山クマ
西のコルまで入れてしまう。おあつらえ向きにやや広くなっている。
目の前には山頂部がある。行くしかない!
前の2山とうって変わって、胸くらいのそこそこ濃い笹を漕ぐ。
雪は被っていないので助かる。すぐに黄色い三角が目に入る。
一等三角点『尾呂山』
尾呂山三角点
すでに夕暮れの気配。急いで帰ろう!
尾呂山ヤブ
興味のある方は…

枇杷牛山ログ
枇杷牛山log

中山ログ
中山log

尾呂山ログ
尾呂山log

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Y-zawa

高さにかかわらず、道のあるなしにかかわらず、北海道の山を年がら年中登っています。はじめて見る景色に感動したり、ちょっとガッカリしたり…
2017.10.15椎空知山から書き始めました。それ以前のものも少しづつアップしていきたいと思っています。

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