FC2ブログ

クワキンベツBC 2018.1.21

今日は山頂は目指さない。天狗岳につきあげるクワキンベツ川左岸尾根(天狗岳北尾根)上の・1197~・1338の間あたりに上がり、東面沢を滑ろう!という日。
スキー3。

▲クワキンベツBC
旭川から奥白滝までの運転が第一の核心であった。
そもそも山に入るような日なのか?
浮島あたりに来るとますます天候は悪化↓
北大雪の長いトンネルを出ると劇的に天候が良く、別世界!
なんてことは過去に何度も経験しているが…そんなこともなかった↓

まずは500mほど道路を歩いて戻り、カーブのところから森へと分け入る。
旧スキー場のある尾根の末端を西側へと乗っ越し林道に当てる。
強風が吹き荒れ、雲の流れが速い。ときおり、ポコンと青空が覗く。
クワキンつっきり
ちょうど700ラインで林道に出合う。前方にはときおり、北尾根稜線が見える。
クワキン林道
にしても深い。とりつきまでの2.9kmに2時間弱を要した。
もし山頂を目指していたとしても届かなかったであろう…
クワキン深い
900付近の緩い扇状地形を利用し、925から西へと登る。
やや斜度が出てくると膝が埋まりだす。
若者パワーでグイグイ引っ張ってくれる。
クワキン中盤
1000を超えると益々深くなってくる。久しぶりの股ラッセル…
山側に刺したストックが埋まり、手もラッセル 笑
クワキン終盤
霞む視界の先に北尾根に大きく積みあがった雪庇が浮き上がってくる。
クワキン雪庇
雪庇直下は斜度も緩み、雪も幾分浅くなる。
右上方に雪庇の切れ目を見つけ、少しだけ崩してスキーのまま稜線に上がる。
今日は私たちがファーストパーティー。後続の集団が続々上がってくる。
A山岳会の会長さんがわざわざトレース利用のお礼に訪れてくれた。すばらしい!
木陰を利用し、滑降準備をするもそれでも風にたたかれ、
今日も指が痛む。何か考えねば………
クワキン最後
さて落ちるぞー! と思ったら、見知った人が上がってきた! 
滑降オジサンだ! しばし、ご歓談! 
クワキンDI
とにかくDEEP! みんなそれぞれに人生で一番!と…雪でむせる。
クワキン1本目
登路の南側の沢筋を150弱落とし、TRV気味に登りトレースに復帰する。
ついさっきブッカブカだった登りもカッチカチの高速道路へと変貌していた。何人登ったのか?
クワキン登返
雪庇直下まで登り返し、今度は北側の沢筋へと進む。
クワキンコル側東面へ
雪の壁の奥に・1197ポコが見えた。
せめてあそこに立ちたいとも思ったが、寒いし、痛いし、それどころではない↓
クワキン1197
こちらの沢筋は斜度があまりない。スピードが足りない↓
クワキン2本目
それでも、思わず声が出る。この先でさらに斜度が緩むと止まってしまった。
転んで埋まっているわけではありません 笑
クワキン顔面
帰りの林道も長く感じた。自分はウロコだから、尾根の乗っ越しもなんてことはなかったが、
お二人は苦労したようだ。お疲れさまでした。






タイム
8:53 車→9:01 カーブから森へ→9:12 林道出合→10:08 830橋(?)→10:54 925取付→12:08 北尾根1200、滑降準備 12:38→(東面滑降)→12:54 1060往路出合、登返 13:22→13:42 雪庇下1190→(コル東面滑降)→14:13 880林道出合→14:50 P
/林道2:01 登り1:14 総5:57

コメント

非公開コメント

Y-zawa

高さにかかわらず、道のあるなしにかかわらず、北海道の山を年がら年中登っています。はじめて見る景色に感動したり、ちょっとガッカリしたり…