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大滝山(1037.8m)・石狩市浜益 2018.3.31

ちょうど1年前頃、浜益地区御料地から知来岳に登った。
徳富川の奥から暑寒別岳~南暑寒岳と続く長い尾根…北東方向に平坦な大滝山を認めた。
ここから川へ下降し登り返せば行けるな!とそのときに思った…

▲大滝山(1037.8m)・増毛山地/三等『大瀧山』
~御料地ルート

今年は融雪が加速度的に進行している。果たしてSBはあるのだろうか?
念のため、大きなゴミ袋やらタオルを持って挑んだ。
風邪気味なのがちょっと気がかりだが…
スキー。

国道451号線に入り、徐々に山間部へと進むと…両サイドの雪壁の高さに驚かされる。凄い残雪量!
左手から当別方面からの道路が合流し、北へグっと折れると直線になる。
両側の木々のV字に奥徳富岳、知来岳が飛び込んでくる。いつもここで感動する!
大滝1
駐車ポイントには先客が1台…同じ車だ…
それにしても雪が多い!
大滝山21
反対側へ目をやると薄っぺらい黄金山が異様だ!
大滝山22
歩き出しは、平坦な広い雪原(牧草地かな?)をしばらく東北東へ進む。雪面が硬い!
大滝2
左手には、奥徳富~知来岳の稜線が走り、徐々に知来が大きくなってくる。
大滝3
230付近で左の沢へと降りていかなければならないのに…ボーッと400mほど通り過ぎてしまう。
同行者に指摘され、確認すると…『あれーーー』。戻って約15分のロス↓
橋の付近の沢も開き始めている。
大滝4
70~80m頑張って登ると尾根にのる。概ね広くて疎林でスキー向きだ。
稜線が近づくといよいよ疎林となり展望が広がる。
左後方にすほぼ目の高さになった黄金山。
大滝5
コル付近には崩壊し始めた雪庇が上から続く。
大滝6
V字の奥に真っ白い暑寒別山塊が君臨している。
大滝山がその長い稜線のポコに過ぎないということがよくわかる。 笑
大滝7
680で雪庇が解消されるところからトラバース気味に滑り込むことにした。
小尾根を2本乗っ越し、3本目の末端で河原へと降りる。
大滝8
川底のV字谷のドンつまりには、奥徳富岳が聳える。今日は終始この山を見ながらの山行であった。
大滝9
上から見た徳富川はあちこり穴があいている。・451~・431の間が比較的まだ開いていない。
それにしても、亀裂や変色した窪みはあっちこっちにある。まだしばらくはもちそうだ。
大滝10
さて左岸だが、割れて地肌がむき出しのところが多く、どこから取りつこうか…
予定した小尾根は、行ってみると岩稜がむき出しになっている。
大滝11
そこで、右手から巻くように小沢を詰めることとした。
沢形が不明瞭になり、尾根も平坦になるころに左手へと合流した。
大滝12
途中振り返ると…さっき下ってきた右岸斜面…
危なく大きなクラックに飛び込むところであった。右上にシュプールが見える。
大滝13
740くらいまで上がると広く緩い雪原尾根となり、左手に奥徳富を見ながら進む。
が、予報通り…左(西)からの風が強さを増してくる。シェルを着込み、フードを被る。
大滝14
810で少しだけ風よけになる地形で一休みし、風の廊下を黙々と直進する。
やっと山頂部と思われる高みが見えてくる。
今日は視界がよくて助かる。これで視界不良ならわけわからんだろう…
大滝15
北側からみる知来は雪庇はすごいが、稜線上のただのギャップだな~
大滝16
だだっ広い山頂部。左手の斜面に近づくと物凄い風だが、右によると無風。不思議なもんだな~
ぐるっと徳富川源流域の山列…残念ながら、郡別は奥徳富と直線的に並び、スッポリ隠れて見えない。
大滝17
奥徳富岳zoom
大滝山23
西暑寒岳~暑寒別岳zoom
大滝山24
帰りはザラメを快適に楽しんだ。
が、右岸尾根への約300mの登り返しに苦しんだ。
強風に叩かれすぎたせいか…疲労か…スッカリ風邪を悪化させたようだ。
咳&痰で呼吸が苦しい…↓↓↓
大滝19
天気がよくてよい1日であった。



興味のある方は…

ログ
大滝山log

タイム
7:27 御料地→8:25 分岐通過→(8:36 引き返し(約420m超)→)8:41 橋、取付 8:49→10:12 稜線690、滑降準備 10:32→10:41 徳富川左岸440、シール+S-アイゼン 10:57→12:01 810、昼食 12:17→13:04 大滝山 13:33→13:54 徳富川、シール+S-アイゼン 14:06→15:14 稜線730、滑降準備 15:26→15:39 橋、林道出合→16:13 車
/稜線まで2:45 大滝山まで2:32 稜線まで1:41 車まで0:47/総行動時間8:46

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Y-zawa

高さにかかわらず、道のあるなしにかかわらず、北海道の山を年がら年中登っています。はじめて見る景色に感動したり、ちょっとガッカリしたり…
2017.10.15椎空知山から書き始めました。それ以前のものも少しづつアップしていきたいと思っています。

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