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三笠山(1291.2m)・遠軽町白滝 2018.9.9

遠軽町白滝市街地から道道558号を支湧別地区へ進む。
左手には屏風のような山並みが続く。
支湧別岳、ニセイチャロマップ岳、屏風岳
その一番手前にある山が三笠山だ。
以前は、パンケシユウベツ川沿いの林道を進み、
右に行くと支湧別岳登山口の二股を左に進み、
容易にアプローチできたようだが…
2年前の台風以来、車が入れるのは・540地点まで
となった。とはいえ、2km強の延長で済んだのは、
他の地域と比較すれば、むしろ幸いであろう。

▲三笠山(1291.2m)~南尾根ルート
三等『三笠山』

上記左股へ進み、三笠山南西面直登沢出合らへんから、
一部左岸林道を使い、南西支尾根から1070あたりで南尾根に
のろうという計画を立てた。

麓からの三笠山山塊。
三笠1

林道ゲート前。ここから歩く…
ここは林道の交差点(4差路)になっているが、
右折側(川側)の橋はもちろんない。
三笠2
100mほど歩くと道は忽然と消える。
三笠3
やむなく、川へ降り、しばらく流れを進む。
今日はこんなことも想定し沢支度だ。
三笠4
いくらも行かずに再び右岸林道へと這い上がる。
三笠5-1
順調に林道を進むも700mほどで、また道はなくなる。
ここは川へ降りずに左の草藁の中の踏み跡(鹿道?)を辿る。
三笠6
1.2km地点までくると広場にでる。
山肌は段々畑のように削られ、右上には坊主岩が目を惹く!
三笠7
広場の先の橋は見事に流失している。
鹿道に誘われるように左進し、枝沢から本流へ降りる。
踏み跡はさらに対岸(左岸)へと続き、これに従う。
三笠8
左岸林道を400m進むと二股の右股にかかる橋は、やはりない。
三笠9
支湧別岳登山口へと向かう右の林道は無傷だ。
が、目指す左股方面の荒れは酷い。
三笠10
左股右岸
三笠11
南西面直登沢出合。水は少なく、石ころゴロゴロの沢だ。
すぐに左岸尾根に取り付く。

何度か古い作業道を跨ぎ、まずは地形図実線林道を目指す。

林道から支湧別岳
三笠13
有明山~天狗岳
三笠14
林道を少し行き、沢を1つ越えて、
750で1070ポコからの南西尾根に取り付く。
序盤は倒木を避けながらも…
基本的にはどこでも登山道状態だったのだが…

860で岩稜となり、その後も尾根は断続的に岩が続く…
岩の隙間を倒木が埋める。
三笠17
岩稜と岩稜の間の凹形をあがる。
三笠7-1
そこそこの斜度があり、岩に手がかりを求めながら進む。
三笠20
岩の基部を進み、巻き上がる。
を繰り返す。
三笠21
950あたりから尾根は狭くなり、濃い混交林となる。
なかなか進めず、右に逃げたが、腐った倒木に阻まれる。
三笠22
抜けた先はミニ岩登り。この方がズッと楽だ。
三笠23
この先も比較的狭い明瞭なうっすら土を被った岩尾根をたどる。
が、徐々に倒木が煩くなってくる。
三笠24
岩塔の1070ポコを左から巻いて南尾根にのった。
三笠27
・1096への登り…左右から入り乱れる倒木
ややウンザリ↓
三笠28
・1096から最後の登り
岩と倒木が交互に現れる。
三笠31
尾根の頭を左から巻くと…
その先で、この山ではめずらしく薄い低い笹となる。
すぐに三等三角点『三笠山』が見つかる。
三笠山32
山頂からの北西方向。樺の明るい森が広がる。
三笠山33
約20分の山頂タイム…
往路の尾根を下るにはやや面倒だ。
そこで、記録のある・1096からの南西尾根を下ることにする。

わずかに岩の部分もあるが、煩い樹木もなく、
倒木も格段に少ない…1本隣でこうも違うものか…
三笠山35
快適に下る!
三笠山36
ついでに実線通りに林道を遠回りしてみることに…
沢に出合うと道は消えた。
トリカブトがやたらと多かった。
三笠山37



興味のある方は…

ログ
三笠山log

タイム
8:23 ・540ゲート→8:59 支湧別岳分岐→9:07 630取付→9:21 700林道→9:29 750取付→9:56 860岩稜→10:49 南尾根1070→11:00 ・1096→11:43 三笠山 12:04→12:33 ・1096→(南西尾根下降)→13:14 750林道→13:29 左股右岸→13:43 630取付点→14:26 ゲート  /登り3:20 下り2:22 総行動時間6:03

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Y-zawa

高さにかかわらず、道のあるなしにかかわらず、北海道の山を年がら年中登っています。はじめて見る景色に感動したり、ちょっとガッカリしたり…