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北見富士(1306.3m)・紋別市 2018.10.6

北見富士は2つ…
1つは北見市留辺蘂…
もう1つは丸瀬布北見富士とも言われ、
紋別市側から旧道、新道の2本の登山道がつけられていた…
夏山ガイド初版本(1993)には掲載されているが、
手元の2002年版にはなく、廃道化して久しい…

旭川方面からだと丸瀬布側から丸立峠を越えて
すぐに林道入口となるのだが…
その峠も今や通行止めだ。
なので、ぐるっと紋別側から回り込まなければならない。
直線距離の割にはとても遠い山だ。

毎年、毎年気になって仕方がなかったが…
今年になって、登山口らへんまで車が入ったとの
情報を得たので、重い腰を上げてみた。

▲北見富士(130.6.3m)・紋別市
~廃道化した旧道コース(ヤブ)
二等『大山』

道道137から306に入ると正面に目指す山がみえてくる。
北富0

北側(紋別側)から丸立峠へ向かい、通行止めゲート
の右脇から林道へ進む。
路肩が崩れ狭くなっているところが数か所ある…
・353二股を過ぎると徐々に荒れてくる。
雨裂が深くなり、旧登山口1.2km手前で
駐車する。

登山口まで行くと、案内板は健在だ。
北富1
左岸の道を行き、河原に降りたり、渡渉したり…
585付近までくると
岩に赤い碑があった。
北富2
650で砂防堰堤を右から巻く。
右手前のピンテが巻きの入口のようだ。
北富3
砂防ダムを巻き終えるとすぐに
右手から沢が入り二股となる。
北富4
この右沢の上流部に千間の滝というのが
あるようだが、見逃した。

二股の中尾根が登路のようだ。
北富5
取りつきから急登が続く。
広葉樹の森に励まされ…なんとか…
北富6
700手前からトラバース路となる。
北富7
あとでわかったのだが、このトラバース路には
2本あり、下の道を使ったようだ。

倒木が塞いでいたり、崩れていたりと
危なっかしいところもある。
北富8
かなり古ぼけたFixが数か所あった。

概ね黄色い森だが、ときおりの紅が目を奪う!
北富9

945あたりで尾根に乗る。
ヤブが薄いところもあるが…
足元を確認しながらの薮漕ぎ登高が続く…
980であと2km
北富11
1040で判然としなくなるが、あと1km(1090)で復帰。
(logの緑線が正しいようだ)
1145でやや西寄りに標高を上げていく。
ヤブが煩いところがある。
北富士12
1200あたりから再び、南に高度を上げていく。
北富13
1240からまた判然としなくなるが、ひたすら登る。

最後の稜線にあがるところもハッキリしないが、強引に上がる。
北富14
山頂の40mほど東で頂稜にのる。
奥に山頂部が覗く。

岩が多く、高山の雰囲気。
案外狭い山頂部に二等三角点『大山』。
北富20
いい山だ!廃道化がもったいない!!…と、それぞれに何度も…
北富21
大先輩T氏。相変わらずお元気だ!
北富22
中央奥に比較的三角なチトカニウシ。
さらに奥、左から屏風岳、天狗岳・有明山、ニセカウ山塊、表大雪の山々…
北富23
天塩岳~前天塩岳~オサツナイ岳~渚滑岳
北富24
秋の山肌
北富25
秋の空
北富26
秋の森
北富30
秋の森2
北富31

山頂からの展望は360°遮るものはない。
南側から西側にかけてずらーっと山々が並ぶ。
本当に良い山だ。
せめて林道整備がよいといいのだが…

この季節…まだ逝かないでほしい!

興味のある方は…
ログ
北見富士log

タイム
6:59 車→7:16 登山口→7:45 赤い石碑 7:52→8:13 670取付 8:28→9:30 945尾根→11:28 山頂 12:01→13:02 945TRV路→
13:17 855広場 13:29→13:46 670沢→14:37 登山口→14:54 車
/登り4:29 下り2:53 総行動時間7:55 (全て含む休憩)
※車止め~登山口 1.2km

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Y-zawa

高さにかかわらず、道のあるなしにかかわらず、北海道の山を年がら年中登っています。はじめて見る景色に感動したり、ちょっとガッカリしたり…
2017.10.15椎空知山から書き始めました。それ以前のものも少しづつアップしていきたいと思っています。

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