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ペテガリ岳③ 2016.7.16-18

3日目 6/18

帰りの朝
ペテガリ山荘前で…            
ペテガリ3-1
ここまで来たら、車は目前!
とりあえず、温泉行こ!!
ペテガリ3-2
昨日は飲み過ぎがたたり…
下山で大いに苦しみ、仲間に心配・迷惑をかけてしまった。
また、暖かみを痛切に感じた山行でもあった。

心から、ありがとうございました!!


以下、感想文…………

【初の日高山行】 Tさん
北海道にいる間にいつかは奥深き日高の山に…
と思っておりましたが、
この度ペテカリ山行のお誘いがあり、
その夢が早々と実現しました。
日高の山はとにかく長く、タフという印象があり、
参加を決めた日からは走り込み!
体力をアップをめざし、当日に備えました。
初日のペテガリ山荘までの3.5時間の行程は
走り込みでは補えなかったザックとの重さに
少し苦労したものの無事山荘に到着。
森にたたずむペテガリ山荘はおしゃれなデザインと
各種の設備が素晴らしかった。
また、野外で食べる晩御飯のすき焼きは格別で
翌日の登山にベストな状態で備えることが出来ました。
翌日のペテガリ登山では高曇りで空気が澄み
良いコンディションで登山に挑むことができました。
がしかし、ペデガリの行程はやはり長い!! 
山頂が見えてからも、これでもかと言う位のアップダウンの多さ、
そして山頂直下からの直登では遂にスタミナを奪われてしまい
体力もまだ少し不足していたのは反省点でした。
しかし、そんな苦労して登った山頂からの風景はやはり格別で、
日高の山は大雪系の山々とは異なり、
森深き山で緑の自然を感じさせてくれました。
また、帰り道ではヒグマの威嚇声を聞くという
ハラハラ体験もあり、これもまた貴重な経験でした。
今回の山行は5名で長い時間行動を共にすることで
色々な会話や山行での技術等々情報交換もでき、
これもまた良い時間であり、山の経験値が上がった気がします。
あまり予習が出来ていませんでしたが、
無事登山の終えることが出来たのもメンバーのお蔭であり、
企画していたY澤さんとメンバーの方々に感謝申し上げます。

【10年ぶりのペテガリ】 Kさん
『ペテガリ』は、アイヌ語で『回遊する川』という意味らしい。
大正2年1913年、柴崎芳太郎が設置した二等三角点は『辺天狩岳』になっている。
彼が初登なのかもしれないが…
昭和7年8月、慶応大学山岳部の齋藤貞一が初登とも書かれている。
この時は沢を詰めて1839に登り、ヤオロをまわり10日間かかって到達している。
私がペテガリに始めて登ったのは2006年5月、
今から10年前49歳のときだった。
野塚峠からはいり、ソエマツ~神威岳~中ノ岳~ペテガリと
縦走の最後の山だっただけに、なんとしても登りたいという気持ちが強かった。
ペテガリに登れるチャンスはなかなかないと思っていたのでなおのことだった。
夜中12時に起きてヘッドランプをつけ、アイゼンで中ノ岳を越え…
ペテガリの頂上を踏んだのは10時過ぎ、
ヘロヘロになりテン場にたどりついたのは午後6時だった。
今回、ペテガリに登って自分がたどったルートを見られたのと、
ヤオロからルベツネを経てペテガリまでというコースを縦走していないので、
そのルートを見てみたいという願いがかなった。
7月のペテガリは緑の山、ダケカンバの白さと緑の葉の美しさにためいきがでた。
急登といわれるペテガリの西尾根のアップダウンは二山、三山登り下りした感じだ。
真っ正面にドンとかまえられと…
その大きさに日高の代表にふさわしい男前の山に見えた。
山ではめずらしいことに、女性に会わなかった。7月は花の季節ではないので、
女性はもっと早い時期にくるのかなと思った。
苦しい登りの途中、あわいピンク色のシャクナゲの花弁が美しかった。
頂上から見た日高の山々…
山が濃い藍色から薄墨色にかさなり見える様は水墨画のようだ。
遠くは幌尻がみえるはずと思いながらも、山の名前がわからないもどかしさを感じた。
ルベツネが大きく立派にみえた。
1839~ヤオロも雲海の中、美しい姿で私達を楽しませてくれた。
この10年、何度も計画を考えては実現できなかったペテガリ、
体力がなくなってあきらめかけていた私をメンバーにいれてくれた仲間に感謝です。
運転してもらい、重い食材を背負ってもらい、本当にありがとう。
食事や宴会、メンバーの楽しい会話も最高でした。

(2019.6.28)
7/18 山荘からP
     6:19 山荘→7:41 ベッピリガイ沢 7:50→8:27 峠→9:56 P
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Y-zawa

高さにかかわらず、道のあるなしにかかわらず、北海道の山を年がら年中登っています。はじめて見る景色に感動したり、ちょっとガッカリしたり…
2017.10.15椎空知山から書き始めました。それ以前のものも少しづつアップしていきたいと思っています。

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